祝! 富士ベートーヴェンコーラス 地域文化活動奨励賞
ご報告が遅くなりましたが、2001年の結成以来、10余年にわたり苦楽を共にしている富士ベートーヴェンコーラス(鈴木利政代表)が、この度、静岡県文化財団より第26回地域文化活動奨励賞を受賞しました。
授賞式は、東大和メサイアの本番と同じ3月10日。
長年にわたる継続的な演奏活動が高く評価されてのことです。
受賞を励みに、今後も、鈴木団長以下、団員と共に末永く頑張っていきたいと思います。
ご支援のほど、宜しくお願いいたします。
富士ベートーヴェンコーラス略歴
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/9570/ryakureki.htm


授賞式は、東大和メサイアの本番と同じ3月10日。
長年にわたる継続的な演奏活動が高く評価されてのことです。
受賞を励みに、今後も、鈴木団長以下、団員と共に末永く頑張っていきたいと思います。
ご支援のほど、宜しくお願いいたします。
富士ベートーヴェンコーラス略歴
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/9570/ryakureki.htm


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東大和メサイア大成功!!(写真追加あり)
昨3月10日の東大和メサイアは、大成功の裡に幕となりました。
なんといっても、主役のコーラスが素晴らしかった。
わずか8ヶ月で、この大曲をノーカットで仕上げるという無謀な挑戦を見事にクリア!
団員各位の頑張りは勿論、役員の皆さん、また技術的指導者のご尽力に対し称賛を惜しみません。
ソリスト陣も良かった。
Sop.文屋小百合さん、M.Sop.田村由貴絵さん、Ten.望月哲也さん、Br.成田博之さん超弩級の素晴らしさでした。
それぞれに華があり、指揮をしていて、大きな歓びがありました。
そして、オーケストラの献身ぶりも特筆に値します。
弦の透明感、コンティヌオの充実。
そして、悪条件の中、最上のパフォーマンスを見せたトランペットと渾身のティンパニ。
ベーレンライター版による全曲演奏ということで、休憩時間を含めると3時間を超すステージとなりましたが、
余りの充実に、疲れることも忘れていました!!
また、空が黄色に染まる花粉嵐の中、御来場頂いた多くの聴衆にも感謝いたします。
写真上、終演後の舞台裏にてソリスト陣とともに
写真その他、当日午前のゲネプロ風景
(撮影:大井哲也さん)




なんといっても、主役のコーラスが素晴らしかった。
わずか8ヶ月で、この大曲をノーカットで仕上げるという無謀な挑戦を見事にクリア!
団員各位の頑張りは勿論、役員の皆さん、また技術的指導者のご尽力に対し称賛を惜しみません。
ソリスト陣も良かった。
Sop.文屋小百合さん、M.Sop.田村由貴絵さん、Ten.望月哲也さん、Br.成田博之さん超弩級の素晴らしさでした。
それぞれに華があり、指揮をしていて、大きな歓びがありました。
そして、オーケストラの献身ぶりも特筆に値します。
弦の透明感、コンティヌオの充実。
そして、悪条件の中、最上のパフォーマンスを見せたトランペットと渾身のティンパニ。
ベーレンライター版による全曲演奏ということで、休憩時間を含めると3時間を超すステージとなりましたが、
余りの充実に、疲れることも忘れていました!!
また、空が黄色に染まる花粉嵐の中、御来場頂いた多くの聴衆にも感謝いたします。
写真上、終演後の舞台裏にてソリスト陣とともに
写真その他、当日午前のゲネプロ風景
(撮影:大井哲也さん)




メガネとタクトを新調 (追記あり)
東大和メサイヤ本番を控え、演奏用眼鏡と指揮棒を新調しました。
眼鏡は、度が合わなくなっていたのとレンズに傷が付いていたので、随分楽になりました。
因みに、日常生活用眼鏡も別に作りました。
こちらには、慣れるまでまだまだ時間がかかりそうです。
新しいタクトは、岩城宏之モデル。
メープル材に白い塗装が施されています。
掌に収まるコルクが大きいのと、棒が長くて軽いことから、バランスが取りにくく、使い始めは制御に一苦労。
しかし、慣れてくると、以前のものより深い表現が出来そうな気がしています。
なお、メサイアのチケットは、御陰様で完売とのこと。
めでたや、めでたや。
皆様のご支援に感謝いたします!
追記
と、書いたものの、今宵(5日)、演奏用メガネにトラブル発覚。
楽譜を見やすく作ったところ、自宅での勉強には問題なかったのですが、
レッスンの現場では、団員の顔もぼやけて見えず、
おまけに、その見え方の落差に視神経や脳がついて行けずに、クラクラと目眩が・・・。
ということで、購入した「プロショップ 日本メガネ」さんに相談したところ、
快くレンズ交換に応じていただけることになりました。
ご厚情に感謝。
完成は、8日の金曜日ということで、9日のゲネプロを控えて、綱渡りがつづきます。

眼鏡は、度が合わなくなっていたのとレンズに傷が付いていたので、随分楽になりました。
因みに、日常生活用眼鏡も別に作りました。
こちらには、慣れるまでまだまだ時間がかかりそうです。
新しいタクトは、岩城宏之モデル。
メープル材に白い塗装が施されています。
掌に収まるコルクが大きいのと、棒が長くて軽いことから、バランスが取りにくく、使い始めは制御に一苦労。
しかし、慣れてくると、以前のものより深い表現が出来そうな気がしています。
なお、メサイアのチケットは、御陰様で完売とのこと。
めでたや、めでたや。
皆様のご支援に感謝いたします!
追記
と、書いたものの、今宵(5日)、演奏用メガネにトラブル発覚。
楽譜を見やすく作ったところ、自宅での勉強には問題なかったのですが、
レッスンの現場では、団員の顔もぼやけて見えず、
おまけに、その見え方の落差に視神経や脳がついて行けずに、クラクラと目眩が・・・。
ということで、購入した「プロショップ 日本メガネ」さんに相談したところ、
快くレンズ交換に応じていただけることになりました。
ご厚情に感謝。
完成は、8日の金曜日ということで、9日のゲネプロを控えて、綱渡りがつづきます。
