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ハイレゾへの第一歩

遅蒔きながら、ハイレゾ環境の導入を決意!

第一、私が、CDからアナログの道へと邁進したのは、CDのスペックの低さに気付かされたから。
マスターテープを大幅にダウンコンバートしたものの再生に、資金と労力をつぎ込むのは無駄ではないか?
そう思うと馬鹿馬鹿しくなったし、実際、聴いていても満たされない。
映像に例えるなら、DVDソフトにどんなに手間暇をかけても、ハイビジョン映像にはならないわけで、
我がアナログ道は、ただの懐古趣味ではないのである。

情報量の多いSACDには心を躍らせた次第(今も夢中)だが、
世の中は、MP3はじめ圧縮音源全盛のダウンロード時代で、普及はいまひとつ。
そこへ登場したのが、PCを介してのハイレゾ音源の配信である。
パッケージ・メディアの衰退にともない、今後は、こちらが主流になるに違いない。
売り手にしても、CDやSACDのようにプレス枚数を気にせず配信できるから、
メジャーでない作品や人知れない名演奏家の録音をカタログに載せることができるようになるだろう。

PC固有のノイズなどを考えて、導入を見送ってきたが、もうそろそろ潮時だと思う。
ノイズの問題もかなり改善されている模様だし、先進的な読者に遅れをとってはならない。

というわけで、まずは、ハイレゾ音源取得の練習。
諸事情からMacBookを導入するつもりだが、今すぐ買う余裕がないので、取り敢えず、メインの据え置きXPに、WIN再生ソフトの定番といわれるFOOBAR 2000をダウンロード。ハイレゾのサンプル音源を聴いてみた。
確かに情報量は増えてる。しかし、我がPC環境では、どこまで良いかは分からない。
ONKYOのサウンドボード~CECのヘッドホンアンプ~AKGのK500にて試聴。

追記
ヘッドホンアンプをCECから独レーマンオーディオのBLACK CUBEに交換したら、予想通り音に締まりが出て好印象。
裏のACケーブルもピンケーブルも、どうせパソコンということで、最低限のものしか用いていないから、これを替えたら、もっと良くなること必至。
しかし、本丸は、メインのオーディオ・システムへの導入。ここへの投資は控えねば!!


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ヴォイス2001 女声合唱コンサートvol.6 へのお誘い

ヴォイス2001 女声合唱コンサートvol.6

来る6月23日(日)14時、厚木市文化会館小ホールにて開催されます。

プログラム
なかにしあかね「今日もひとつ」
ラインベルガー「3つのラテン語の聖歌」*
ブリテン「ミサ・ブレヴィス」*
信長貴富「うたをうたうとき」
飯沼信義「六月のかたつむり」

指揮:福島章恭
ピアノ:清水亜希子
オルガン:勝山雅世*

全席自由 1,200円

珠玉の名曲揃い。
足ペダル付きのポジティブ・オルガンを奏でるのは勝山雅世さん。
長岡混声でのドヴォルザーク「ミサ曲ニ長調」以来の共演が楽しみです。

レッスンに於けるメンバーの集中力も日々高まってきており、
女声合唱の美しさ、愉しさを存分に味わっていただけるコンサートになると思われます。
皆様の御来場を心よりお待ちいたします。


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お問い合わせ・お申し込み
E-Mail:boisu_2001@yahoo.co.jp

ヴォイス2001 HP
http://music.geocities.jp/voice2001_kanagawa/

厚木市文化会館アクセス
http://atsugi-bunka.jp/guide/index.html


訂正あり チェリビタッケのブルックナー8 東京公演ライブ SACD対決

昨夜、第一印象から以下の記事を書きましたが、
一夜明けて、再度聴き直したところ、印象の異なる点があったので、追記します。

まず、アルトゥスの音が「身だけ」と書きましたが、
その分、音の密度の濃さと、生々しさがあることは事実です。
このズシリと腹に響くサウンドががシングルレイヤーの強みかも知れません。
一方、ソニーの音は、もう少し俯瞰した音で、全体のバランスの良さが光ります。
別の言い方をすると、アルトゥスの方は、ありのままの音。
ソニーは練り上げられた音。
例えば、前者では、木管のアンサンブルで個々の奏者の音を意識させられるますが、
後者では、アンサンブル全体を意識させられます。
つまり、録音芸術の高みとしては後者に軍配が上がりますが、
ありのままの生々しさも捨てがたい、というのが、改めての感想です。

ということで、この世紀の名演奏を2つのテイストで味わえることを歓ぶべきで、
簡単に優劣をつけてしまったことは反省しなければなりません。
この場を借りて、アルトゥス盤の制作に関わった皆さんに、お詫びを申し上げます。

自省の意味も込めて、昨夜の投稿は訂正しないまま、以下に残しておきます。


(以下、昨夜の投稿)
チェリビタッケのブルックナー8 東京公演ライブ
SACD対決 ソニー vs Altus !

結末は、予想に反して、ソニーの勝ちでした。シングルレイヤーのアルトゥス盤に期待したのですが、物事はそう単純ではありません。
もちろん、日頃、敬意を表しているアルトゥスの誠実な音作りはここでも健在で、これだけ聴けば、相当に立派な音です。しかし、ソニーがその上をいってしまった・・・。
例えてみるなら、ソニーの音に、林檎の皮と身の間の甘い蜜がたっぷり入っているのに対し、アルトゥスの方は身そのものだけ、という印象。響きの艶に差があるほか、弦楽器と管楽器のバランスや溶け合い方もソニー盤に一日の長があります。

音、映像ともに、ソニーとNHKの共同制作による収録ながら、恐らくマスターテープは別。さらにソニーの方は、後のレーザーディスク及びVHSの商品化に際して「独自の編集とリミックスが行われた」とのこと。となれば、ソニー vs NHKと言い換えた方がよいのかも知れません。
意外と思われた結果の秘密はここにありそうです。

因みに、ソニーのセットには、他に4番、6番、7番が収録されています。
先ほど、4番を聴きましたが、演奏、録音共に秀逸で、大いに感動しました。
ウィーン・ムジークフェラインの豊饒な音響空間が、この録音を魅力的なものにしています。
ソニーの財政的な理由によって、3番、9番、ミサ曲3番、テ・デウムなどの映像が残されなかったことが、惜しまれます。


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ブリュッヘンの「エロイカ」印象記

  昨夜聴いたブリュッヘン&18世紀オーケストラのベートーヴェン「第2」「エロイカ」公演の記憶の褪せないうちに、簡単にメモを書き残しておきます。

  オーケストラのチューニングが終わったやや長い間の後、下手からその姿が現れたとき、客席にアッと衝撃が走った。車椅子に座し、介添人に押される猫背の痩せた姿は、まるで介護施設の病人。とても、これからベートーヴェンのシンフォニーを指揮するオーケストラの支配者には見えなかった。
  指揮台に一人で上れないどころか、手すりに掴まることなしに自力で立っていることもできない。そんな男から紡ぎ出された音楽は、しかし、なんと力強く、しなやかで優しく、哀しみを伴い、そして美しかったことだろう。
   弦は、7-7-5-5-3。モダン楽器であれば低音過多となるほど、下に分厚い編成だ。もっとも、古いドイツの巨匠による堅牢なサウンドとは性質は異なり、その厚い低声部が呼吸し息づいているため、音楽は無限の自由さの中で羽ばたくこととなる。
  すべてのパートにブリュッヘンの息が通う様は、音による絹の織物を思わせた。圧倒的な音量や人を驚かせる仕掛けは皆無。すべてを作品に語らせ、ジワジワと滋味の染み出るというタイプの名演であった。
  欲をいえば、すみだトリフォニーの大きな空間には、左右に振り分けられたヴァイオリン群にもう1プルトずつ欲しい気もしたが、それは精神を集中し耳を澄ますことで、歩み寄ることができた。
  因みに、本公演に先立つ1年半ほど前、ロッテルダムにて収録されたベートーヴェン交響曲全集では、メンバー表に9-9-6-5-3の氏名が記されているが、それが全9曲に及んでいるのかは確認できない。
  

チェリビダッケのブルックナーを堪能

先日、DVDで観て感銘を受けたチェリビタッケのブルックナーをSACDで堪能。
なんという質感の美しさ。この肌理細やかさと腹に響く重量感は、SACDでなければ分からない。
そして、遅いテンポ故に見える妙なる心象世界。心象世界とは言っても、ドビュッシーのそれとは違った神へ至る道行きとでも言えようか。
不覚にも、5番、8番はALTUSのシングルレイヤー盤を未入手。早速注文しした次第。

しかし、これを聴いても、凄まじい音世界であるのに、シングルレイヤーとなると、どれほど生々しくなるのか。
想像しただけで身震いしてしまう。

さて、今さらながら、悔やまれるのは、2年前に某オーディオショップのサイトで見掛けたチェリビダッケのブルックナー選集(Nos.5,7,8,9) AUDIORのアナログ・レコード・セット。
ああ、買っておくんだった・・・。
そのとき、金欠だったばかりに躊躇ってしまったのが悔やまれる。
非正規盤であることなど、気にするべきではなかった。

「逃した大魚のことはすぐ忘れろ」。
とのレコード蒐集道の師匠の言葉を、今は噛みしめるのみ。

「迷ったときには買え」
という別の友人の金言を、このとき思い出さないではなかったのだが・・・。

ダメ元の御願い。
複数セット持っていてお譲りいただける方、
また、どこかのお店で見掛け方、是非ともご一報下さい!

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Author:福島親方

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