2つのブラームス交響曲全集
昨日のザンデルリンクにつづいて、ブラームスの交響曲尽くし。
写真上がアンセルメ指揮スイス・ロマンド管の全集 米ロンドンCS盤(英プレス)
下がコンドラシン指揮モスクワ放送響の全集 旧ソ連メロディア盤

アンセルメの方は、理知的なアプローチ。オケはライト級ながら恐るべき情熱に裏打ちされている。
カップリングの「悲劇的序曲」など、テンポ設定やバランス感覚が見事で座布団10枚。
一方、コンドラシンの方は、「1番」でこそ、ロシアのオケ独特の力業を見せるが、
全体にオーソドックスで深みのある演奏。
いずれも折にふれて聴きかえしたくなる演奏であり、録音であった。
因みに上に貼られた白いシールは値札。下地がやられてしまうので剥がすに剥がせない。
写真上がアンセルメ指揮スイス・ロマンド管の全集 米ロンドンCS盤(英プレス)
下がコンドラシン指揮モスクワ放送響の全集 旧ソ連メロディア盤

アンセルメの方は、理知的なアプローチ。オケはライト級ながら恐るべき情熱に裏打ちされている。
カップリングの「悲劇的序曲」など、テンポ設定やバランス感覚が見事で座布団10枚。
一方、コンドラシンの方は、「1番」でこそ、ロシアのオケ独特の力業を見せるが、
全体にオーソドックスで深みのある演奏。
いずれも折にふれて聴きかえしたくなる演奏であり、録音であった。
因みに上に貼られた白いシールは値札。下地がやられてしまうので剥がすに剥がせない。
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