放射線量に注意
ブログやツイッター上で「放射線量が上がっている」という報告が増えてきている。
町田市に住む私の場合、友人との会食のため夕方5時過ぎに家を出たのだが、
最寄り駅へ向かう道中のガイガーカウンターの数値にビックリ。
通常は0.09~0.13μS/hのところ、なんと0.18μS/hを表示しているのである。

携行していた機器:ウクライナECOTEST社 TERRA MKS-05(写真左)
しかも、様子を見るため、駅舎の中で10分ほど待機したのだが、
その間も数値が下がることはなかった。
こんな高い数字は昨年の4月上旬以来。一大事である。
「これは大事をとった方がよかろう」
ということで、友人にお断りの連絡をし、そのまま自宅へUターン。
一方、その時に葛飾区に居たその友人によれば、その近所の線量は通常の範囲だったという。
家に帰り着く頃にはかなり線量は下がっていたものの、
それでも通常より0.01~0.02μS/hは高めであった。
福島市や郡山市に較べれば大したことない、思われるかも知れないが、
これでも十分に高い値だと言わざるを得ない。
明日から、コーラスのレッスンが始まるし、週明けには次女の学校も始まる。
情報を集めながらの緊迫した日々がつづく・・・。
ホットスポットを避けるため、TERRA MKS-05は何処に行くにも必携だ。
※因みに、写真右 INSPECTOR+の値は、5分間にガイガーミュラー管を通過した放射性物質の数。
つまり、5で割ると1分間の値、即ち173÷5=34.6CPMとなります。
(さらに、INSPECTOR+は、γ線のほか、α線、β線も計測するので、数値が高めに出ます)
撮影は、本日の正午頃、我が家の下駄箱の上にて。
町田市に住む私の場合、友人との会食のため夕方5時過ぎに家を出たのだが、
最寄り駅へ向かう道中のガイガーカウンターの数値にビックリ。
通常は0.09~0.13μS/hのところ、なんと0.18μS/hを表示しているのである。

携行していた機器:ウクライナECOTEST社 TERRA MKS-05(写真左)
しかも、様子を見るため、駅舎の中で10分ほど待機したのだが、
その間も数値が下がることはなかった。
こんな高い数字は昨年の4月上旬以来。一大事である。
「これは大事をとった方がよかろう」
ということで、友人にお断りの連絡をし、そのまま自宅へUターン。
一方、その時に葛飾区に居たその友人によれば、その近所の線量は通常の範囲だったという。
家に帰り着く頃にはかなり線量は下がっていたものの、
それでも通常より0.01~0.02μS/hは高めであった。
福島市や郡山市に較べれば大したことない、思われるかも知れないが、
これでも十分に高い値だと言わざるを得ない。
明日から、コーラスのレッスンが始まるし、週明けには次女の学校も始まる。
情報を集めながらの緊迫した日々がつづく・・・。
ホットスポットを避けるため、TERRA MKS-05は何処に行くにも必携だ。
※因みに、写真右 INSPECTOR+の値は、5分間にガイガーミュラー管を通過した放射性物質の数。
つまり、5で割ると1分間の値、即ち173÷5=34.6CPMとなります。
(さらに、INSPECTOR+は、γ線のほか、α線、β線も計測するので、数値が高めに出ます)
撮影は、本日の正午頃、我が家の下駄箱の上にて。
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