来る8月25日に行われる聖トーマス教会に於ける「ロ短調ミサ」公演のチラシがライプツィヒより届きました。
トーマス教会前のバッハ像、聖堂の外観と美しき天井の梁、そして海原には陽光が反射して煌めく。
なんと美しいデザインでしょう。
バッハ・アルヒーフのTさんも、「長年この仕事をしているけど、なかなかこれほどのチラシはないですよ」
と興奮気味に語られていました。
現地の期待がヒシヒシと伝わる、力の籠もったチラシを前に、益々責任の重さを感じているところ。
とにかく、やり抜くほかない!
なお、東京ジングフェラインの表記は、現地の判断でSingverein Tokyoと敢えて倒置されております。
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