福島県 双葉町山田 26.54μSv/h(1月10日23:30)
福島県双葉町の空間放射線量が、昨年9月から、ただ事でない数値となっています。
最新空間放射線量率一覧(文科省原子力安全課)
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
本日23時30分の線量は、26,540nGy/h(ナノグレイ)。
これはツイッター等からの不確定情報ではなく、文科省の正式な発表です。
この26,540nGy/hを、以下のツールでシーベルトに換算してみると、
なんと26.54μS/hとなり、驚愕の数値であることが分かります。
放射線計算・換算ツール
http://testpage.jp/m/tool/msv_gy.php?guid=ON
(つまり、「100 nGy/h」=「0.1 マイクロシーベルト/h」と換算)
フクイチの状況は、想像以上に深刻なのかも知れません。
引き続き注視が必要でしょう。
最新空間放射線量率一覧(文科省原子力安全課)
http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
本日23時30分の線量は、26,540nGy/h(ナノグレイ)。
これはツイッター等からの不確定情報ではなく、文科省の正式な発表です。
この26,540nGy/hを、以下のツールでシーベルトに換算してみると、
なんと26.54μS/hとなり、驚愕の数値であることが分かります。
放射線計算・換算ツール
http://testpage.jp/m/tool/msv_gy.php?guid=ON
(つまり、「100 nGy/h」=「0.1 マイクロシーベルト/h」と換算)
フクイチの状況は、想像以上に深刻なのかも知れません。
引き続き注視が必要でしょう。
追記
フェイスブックへの私の書き込みに、双葉町の線量は以前から変わりなく、むしろ低下傾向にある、とのコメント頂きました。
ということで、上記文面を若干改定しました。
状況が急変したわけではない、ということでしょうが、だから、よかったとか安心ということには全くならず、憂慮するべき事態に変わりありません。
フェイスブックへの私の書き込みに、双葉町の線量は以前から変わりなく、むしろ低下傾向にある、とのコメント頂きました。
ということで、上記文面を若干改定しました。
状況が急変したわけではない、ということでしょうが、だから、よかったとか安心ということには全くならず、憂慮するべき事態に変わりありません。
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