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なぜ語るか

「音楽愛好家にとって、(当ブログは)原発の話題だけで無用の長物」とのご投書を頂戴しました。
頷かれている方も多いと思いますし、「また、あいつ言ってるよ」という圧力を感じることのあるのも事実です。

そこで、今日は、私がなぜ原発問題を語るのか、その想いを記しておきたいと思います。

私は、福島第1に於ける原発事故が戦後最大の国難であると考えています。
人類史上指折り、と言い換えても良いかも知れません。
しかも、済んだことではなく、今も継続、或いは進行し、
さらには突発的な拡大の恐れもゼロではないという極めて重篤な状況である。
命を直接脅かす存在が近くにあるという事態だと認識しています。

社会評論家を気取ろうという気持ちなど毛頭なく、
ただただ、家族、友人、知人、そして多くの方に、余分な被曝をして欲しくないという気持ち。
それだけです。

専門的知識のない者に語る資格はない、と言われるかも知れません。
しかし、たとえば、原爆の投下された広島や長崎の地に立って、生存や健康が脅かされているときに、
専門家ではないという理由で発言しないということはあるでしょうか?
いまは、そのくらいの非常時ではないのか、と考えています。

加えて、事故直後から専門家と言われる人の多くが、
事故の重大性や、放射能の危険性を隠匿したり、矮小化してきたことも明らかになってきました。
そして、それらを信じて、食材など、身の回りの放射能に無頓着に暮らしている方々もまだ少なくありません。
というわけで、せめて、私の身の回りの方々には、「気をつけてください」をお伝えたしたい。

ときに勇み足もありましたので、今後は不確定な情報に振り回されないよう、極力気をつけたいと思っております。
と書きつつ、3月15日の3号機爆発直後には、
「あれは核爆発かも知れない!」
という当時の不確定情報をもとに、西や国外に避難した人々が被曝を免れたという事実もあり、
少々気をつけ過ぎるくらいの方が良いのか、とも思ったりします。

私の記述を応援してくださる方もおり、感謝の言葉のいくつかも頂戴しております。
煩わしい、疎ましいと思われている方には恐縮ですが、そのときには、スルーして頂ければ幸いです。

もちろん、今後は、音楽の話題の比率を高めてゆきたいとは考えております。
長い目でお見守り頂ければ幸いです。


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「クラシックCD名盤 新版」

福島章恭様
最近、家族の勧めでブログを始めました。そこで、勝手ながら、
お気に入りの本、「クラシックCD名盤 新版」のことを書かせて頂きました。
ありがとうございました。

楽天ブログ:「心から楽しめる音楽を求めて」
ハロルド1009
http://plaza.rakten.co.jp/kaipa

Re: 「クラシックCD名盤 新版」

ハロルド1009 さま
文春新書のご紹介有り難うございます。
いま、宇野先生、中野さんとの新共著にむけ、奮闘しているところです。

今後とも、ご声援のほど宜しくお願いします。

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福島親方

Author:福島親方

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