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朝比奈 3回目のベートーヴェン交響曲全集

東京駅から我が家のある町田に向かうには、主に3つのルートがある。
ひとつは、東海道線で横浜へ出て、横浜線で八王子方面に北上するルート。
もうひとつは、中央線で新宿へ出て小田急線を利用するルート。
さらに、地下鉄丸ノ内線で大手町へ出て、半蔵門線(東急・田園都市線直通)にて長津田へ出るルート。

昨日は、最後のケースをアレンジし、
中央線・お茶の水駅下車 ~ ディスクユニオンお茶の水店 ~ 徒歩にて神田古書街(ササキレコード、レコード社、古賀書店など巡り) ~ 半蔵門線・神保町駅

というつもりで、中央線に乗り込んだのだが、
電車が神田を過ぎた辺りで、お茶の水駅のホームから改札への階段を昇るには、
スコアやノートPCを詰め込んだ荷物が重すぎることに気付き、
急遽二つめの新宿経由に変更することにした。
立ち寄るは、自ずと新宿ディスクユニオンになる。

気になるSACDを数点購入するだけのつもりだったのだが、アナログ・コーナーで、
なんと朝比奈&大フィル3回目のベートーヴェン交​響曲全集・アナログBOX(ビクター)という超レア盤に遭遇。

120427_115459.jpg

1985年といえば、ザ・シンフォニーホール完成直後の気合いの入ったチクルス。後年​にみられた大フィル側の倦怠感もなく、とても良い時期の記録。

1&3番のチクルス初回は、貧乏学生時代、真夜中の大垣行きなどを乗り継​いで聴いた懐かしの演奏。
音楽専用のシンフォニーホールに、どんな夢のようなサウンドが響き渡るのだろうか? という期待に夢膨らませたものである。

発売当時、CD時代に突入していたため、アナログ盤は希少。
私自身、CDにシフトしていたので、アナログ盤が発売されていたことも、つい最近まで知らなかったほど。
マニア心を揺さぶられること半端でなく、かつての朝比奈会会員と​しては、後先考えず購入したことは言うまでない。

本日は、「エロイカ」の第1楽章、「7番」の両端楽章のみ聴いたが、
なんだか、とても懐かしい。
今でこそ、朝比奈を手放しで絶賛することのない私だが、
この演奏を聴くと、私にとって朝比奈が神だった若き日々の感覚が蘇る。

実際、今日聴いた「7番」は、CDで聴いた時とは印象が全く異なり、
朝比奈の凄まじい実演に接したときと同じ熱狂が伝わってきた。
この背筋がゾクゾクするような感覚は、私の原点のひとつでもあり、これからも大事にしていきたい。
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