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凱旋コンサート大成功の巻

東京ジングフェライン「聖トーマス教会凱旋公演」。
ほぼ満員の聴衆にも恵まれ、素晴らしい演奏となりました。
御来場の皆様、本当に有り難うございました。

何といっても、コーラスの進境が著しく、
ここ数ヶ月で別の合唱団に生まれ変わったと言える程です。
関西のバッハ祝祭合唱団はじめ、多くの助演、というよりは友情出演も嬉しかった。

オーケストラの献身も素晴らしく、
決して器用とは言えない僕の指揮に敏感に反応してくれて、
演奏中に僕の思い描くバッハ像が何度も見えました。
取り仕切ってくれたコンサートマスターの天野さんには感謝です。

また、独唱者の皆さんとは、室内楽を愉しむような趣を愉しめました。

次の目標は、いよいよ「マタイ受難曲」です。
規模の大きさから、僕が一生指揮する機会はないだろう、と決めつけていた作品ですが、
「指揮せよ」との命が、聖トーマス教会から下されました。
何という運命なのでしょうか?
しかし、この運命に抗わず、身を委ねていくのが僕の務めなのだ、と思っています。


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ご来場をお待ちしております!

本日のオケ合わせ、つつがなく終わりました。
いよいよ、明日の14時開演です。

乞うご期待!!

百のレッスンを超えるもの

今宵の東京ジングフェラインのレッスンは、本番二日前に相応しく充実したものであった。
ライプツィヒでの聖なる体験は、何百というレッスン以上にコーラスを変えるのだな、を実感し嬉しく思た次第。

この成功に一役買ったのが、レッスン冒頭で、聖トーマス公演の一部を聴いたことだろう。
特に、Dona nobis pacemのあとの長い長い沈黙とその後に聴衆から湧き上がった熱い拍手を聴いて、あの聖歌隊席の感動が蘇らなかった者はなかったと思う。
これに際し、今日の昼間、入手したばかりのaudio technicaの球形ステレオ・スピーカーAT-SP160が本当に役立った。
パソコン用スピーカーでは、ロジクールの安いモデルが巷で評判になっているが、ヨドバシカメラで試聴した限り、チャカチャカした音で玩具の域を出ず。その点、オーディオテクニカのこれは、本格派とまでは呼べなくとも、素直に音楽を聴かせてくれて良し。

その後、ホテルの一室にて、ロ短調ミサの聖トーマス教会ライヴの録音を聴いているが、これが優れものであることを確信。
第一にイヤホンより耳の疲れないのが良い!
音量を絞っても顔を近づければ、臨場感満点だし、球型なので、上下左右の角度の微調整が可能で、様々な音場を楽しむことができる。
持ち運びの容易さもポイント高いし、何と言ってもルックスが愛くるしい。
運搬時にボディに傷をつけたくないのだけど、ゴルフクラブ用のカバーとかどうだろう?


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聖トーマス教会凱旋コンサート 迫る!

いよいよ近づいて参りました。
東京ジングフェライン「聖トーマス教会凱旋コンサート」。

詳細は、画像のチラシにあるので繰り返しません。
団員各位には、聖トーマス教会での感動的体験を経て、
今までとは違ったパフォーマンスを見せてくれると確信しております。

ソリスト陣も説明不要な素晴らしい4名が揃い、
古楽器オーケストラのメンバーも、コンサートマスターの天野さんが逸材を集めてくださいました。

どんな演奏が生まれるか、ワクワクしているところです。

チケットのお申し込みは、東京ジングフェライHPから可能です。
http://www.tokyo-singverein.com/

皆様の御来場を心よりお待ち申し上げます。


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ライプツィヒ・バッハ・資料行政財団 高野昭夫さまより

ライプツィヒの人々の心を掴んだ真摯な姿勢!

J. S. バッハの「遺言」ともいえる大作《ロ短調ミサ》を携えて、福島章恭率いる東京ジングフェラインがライプツィヒを訪れた。8月25日、トーマス教会にて行われたコンサートは、想像以上の大成功だったと言えよう。
ドイツ屈指の古楽集団「ザクセン・バロックオーケストラ」、著名なソリスト陣との共演、そして何より、バッハが最晩年に取り組んだ「大曲」を、バッハが27年間音楽監督として活動し、今も祭壇に眠るトーマス教会にて演奏したことは、タクトをとった福島にとっても、また合唱団員にとっても、非常に幸福な忘れ難い経験となったであろうし、アマチュアの域を超えた名演奏を成し遂げた。
《ロ短調ミサ》の中心を占めるのは合唱である。そしていくらオーケストラやソリストが上質であっても、合唱がしっかりしていなければ話にならない。しかし福島が妥協を許さず、厳しく合唱団を指導してきた事が音楽を通じて理解できた。私は「キリエ」の最初の和音を聴いた時、この演奏のレベルの高さに感心し、演奏会の成功を確信した。実に深い響きは、教会中を満たし、オーケストラと見事に溶け合い荘厳な空間を創り上げていた。続く「グロリア」「クレド」「サンクトゥス」「ベネディクトウス」「アグヌスディ」と福島は「ミサ曲」の構築性を貫いたのだ。
この名演を、聴衆はスタンディング・オベーションで迎えた。心のこもった大きな拍手は、長く続いた。これは、彼らの音楽がライプツィヒの人々の心を掴んだ何よりの証だろう。地元新聞の文化欄でも、非常に高く評価する記事が掲載され、共演した演奏家たちも、日本の合唱団がこれほどまでに丹念に練習を積まれてきたことを、驚きと共に称賛した。
福島章恭と東京ジングフェラインのバッハの音楽に対する真摯な姿勢、そしてたゆまぬ努力の成果は、こうして実を結んだ。バッハの音楽は、宗派も宗教も、そして国境も超える―そのことを改めて実感させてくれた演奏に立ち会えたことは、私としても非常に嬉しいことであった。
しかし、これで終わりではない。バッハの音楽は追求すればするほど、奥の深いものである。そして次なるプロジェクトは、2016年3月、バッハの《マタイ受難曲》。ますます磨きのかかった福島章恭と東京ジングフェラインが、再びライプツィヒの地に素晴らしいバッハの音楽をもたらすことを心から期待したい。
                                           2013年9月

高野昭夫
ライプツィヒ・バッハ・資料行政財団、広報官
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、広報アシスタント
ベルリン、RIAS室内合唱団、広報担当
ドイツ連邦ジャーナリスト連盟会員
ドイツ連邦スポークスマン会員
国際ジャーナリスト協会会員


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写真:聖トーマス教会「ロ短調ミサ」終演後、聴衆の熱烈なスタンディングオベーションに応える福島章恭と東京ジングフェラインwithザクセンバロックオーケストラ
(提供:株式会社タイム・高田氏)

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福島親方

Author:福島親方

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